とめる場所がない!バイクに駐車スペースを

アンダーバー
深刻化する二輪車の駐車場不足

いま、ことに大都市圏においては、二輪車の駐車場不足と、駐車違反取り締まりの強化によって、二輪車が交通手段として利用しにくいという、かつてない事態が起きています。
そこで、私ども二輪専門誌では、自治体、警察などに対して二輪車の駐車場(駐車スペース)の整備を求める統一キャンペーンを実施することになりました。本誌では、今後、二輪車駐車場についての記事を積極的に掲載していくつもりですが、読者においても、居住地や勤務地等の自治体や警察に対して、駐車スペース設置を要望するなど、専門誌とユーザーが一致して駐車場整備についての声をあげていきたいと思います。

●当サイトにご意見・情報をお寄せください
当サイトでは、今後、二輪車駐車場についての記事を積極的に掲載していきたいと考えております。ついては、読者の方々の駐車場についてのご意見をお寄せいただくとともに、新しい駐車場の設置例など、具体的な情報をお寄せください。そうした情報をもとに、さまざまな記事展開をしていきたいと思います。

ご意見・お問合せはコチラ

●自治体への要望
市や区など自治体は、住民のために自動車、自転車などの駐車場整備の責務を負っていますので、その市区の居住者などは二輪車についても駐車場(駐車スペース)設置についての要望や陳情をすることができます。そこで、居住地や勤務地の首長(市長、区長など)や担当部署、さらには市区議会議員に対して、メール、手紙、電話などで駐車スペースを設置してほしい旨の要望を行うことが、具体的な行動の一つとして考えられます。

●警察署、都道府県警察本部への要望
警察(公安委員会)は、駐車禁止場所の指定・解除を行っていますし、駐車違反取り締まりも行っています。さらには、パーキングチケット等、駐車施設を設置しているケースもあります。そこで、地元の警察署や都道府県警察本部の署長、本部長、または担当者に対して、メール、手紙、電話などで駐車スペースの設置や、特定の場所について駐車禁止の指定解除などの要望を行うことが、行動の一つとして考えられます。

●商業施設などへの要望
駅、デパート、劇場など、人が集まる商業施設については、利用者のための駐車施設を設けなければならないことが、自治体の条例などで定められています。そこで、こうした施設に対して、利用者として二輪車駐車場の設置についての要望をすることができます。また、そうした商業施設がある自治体に対して、「二輪車駐車場の附置義務条例を定める」ことについて、市民として要望することも可能です。

●駐車場を利用しよう
これからは、設置された駐車場などの施設を、二輪車ユーザーが積極的に利用することも必要となります。そこで、出かける場所の駐車場情報を事前に調べるなど、地域にある駐車場をできるだけ使うようにすることを提案します。東京都の場合、「s-park for riders」というインターネットサイトで、駐車場の場所などを検索できるので、こうした情報も活用したいものです。