バイクツーリングレポート「日本全国お札の旅」

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日ごろ自分達の身近にあるもの、それはお金。お金の中でもお札には色々な絵が描かれている。 「日本全国お札の旅」第一弾の道後温泉、第二段の本栖湖と…ハートなツーリングが続いているこの企画、でも第三弾はひと味違う!「壱万円(福沢諭吉)」にゆかりのある地、九州を旅したツーリングレポート!

日本全国お札の旅 第三回 壱万円円札編 ~大分県 福沢諭吉旧居を訪ねる~

日本全国お札の旅 第三回 壱万円札編 ~大分県 福沢諭吉旧居を訪ねる~

さあ九州へ行こう!

前回の本栖湖から約3ヶ月。とうとうお札由来の地を巡るツーリング第3弾の企画が実現することとなった。壱万円と言えば福沢諭吉。しかし、福沢諭吉に関係する土地は意外と多く、どの由来の地に行くのかを決めかねていたツーリング好きのおぼ管とグリコ。というのも、福沢諭吉生誕の地は、なんと大阪。しかも福島区というバリバリの市内だったからだ。また、慶応義塾の創設者でもある彼の没した地は東京。大阪ならバイクで行って半日コース。東京なら前回の五千円札編とルートがかぶってしまう。そのような理由から、諭吉が1才から19才までを過ごし、生涯でたびたび帰郷することとなる大分県中津市「福沢諭吉旧居」を今回の旅の目的地に定めた。 この「お札の旅」も第一回は四国道後温泉、第二回は山梨県本栖湖、そして今回は大分県…だんだん行く場所が遠くなっていっている気がするが、とにかく行くと決めたら行く。九州に向けて出発!

下道は厳しい…

今回も下道で行くことにし、朝5時に大阪市内の会社に集合。2月の朝はまだまだ寒く、 会社に着いた時点ですでに顔が硬直しかけている2人。 会社を出発し、国道2号線をひたすら西へ向かう。朝方の道路は渋滞こそないものの、信号に意外とひっかかってしまい、なかなか距離を稼ぐことができない。なんとか姫路に着いたのが午前10時前。コンビニでおにぎり等を買い、遅めの朝食をとる。姫路から岡山までの道のりは長く、車の通りも次第に増えてきた。すり抜けをくり返しなんとか距離を稼ぐが、時間は容赦なく過ぎていき、岡山市内に入った時にはなんと午後1時を回っていた。このままでは今日中に九州に着かない。不本意だが、高速を使用することにする。

上道って素晴らしい

関門橋倉敷ICより山陽自動車道に入る。乗り出してからほんの一時間で広島県に突入。やっぱり高速って速い!面白いぐらいトントン拍子に西に向かっている。広島市を抜け、午後3時30分、宮島SAで休憩を入れる。「海鮮かまぼこ」なるものを購入し、頬張りながら安芸の宮島を遠目に眺める。さすが日本三景と言われるだけのことはあり、傾く日に宮島が美しく照らしだされ、絶景が目の前に広がる。ってそんなノスタルジックに浸っているほど時間がない。ガソリンを入れ、すぐに出発。下道の疲れと、高速の単調な道が眠気を誘うが、だんだん寒さが厳しくなってきた。急がなければ…。 午後6時、すでに寒さが全身に行き渡り、底冷え状態で「壇ノ浦PA」に到着。手足の感覚が麻痺している。温かい飲み物を飲んでも、寒さで震えが止まらない。しかし、間近に迫る関門橋と対岸を眺めると、とうとうここまでやってきたかという感慨に耽り、一瞬だけ寒さがマシになった気がした…が、気がしただけで、震えはまったく止まらない。そこで、売店で売っていた「ウニまん」と「ギョウザまん」で体を暖めることにする。味については、あえて触れないことにするが、忘れられない思い出になった…。寒さを完全に撃退することはできないと諦め、壇ノ浦PAを後にした。

九州上陸!

休暇村 志賀島山陽自動車道から九州自動車道へと道が変わり、とうとう九州に上陸!関門海峡を背に道は海沿いから山中へと続いていく。相変わらず寒さが体を麻痺させるが、目指す宿のある志賀島にアクセスするのに一番近い「古賀IC」まで約50キロ。気合いでバイクを走らせる。今日の宿は「国民休暇村 志賀島」。志賀島は、九州北部「福岡市」の北側に位置する島で、金印が発見されたことで歴史的にも有名な島だ。 すっかり闇に包まれた道を黙々と走り続けること約1時間。長かった高速道路の旅路も終了。知らない地名の載った標識と地図を見比べながら、夜のR3を走行する。 と言っても聞き慣れない地名が多いというだけで、走る事に関しては本州も九州も変わりは無い。R3→R495→県道59号へと順にシフトする。左側に海が広がり、その対岸に福岡の夜景が見えるが、寒さの限界で正直それどころではない。しかも外灯が少なく、かなり暗く辛い道のりだ。「まだか…まだか…」と頭の中は到着後の暖かい室内を想像してばかり。やがて光がポツンポツンと灯っている小さな島が前方に現れた。「休暇村 志賀島」まであと少し。道に迷わない為にも海岸線沿いを走り、午後8時過ぎ、ようやく本日の目的地に到着。荷物を下ろし、部屋まで運ぶ。晩の食事時間を過ぎていたにもかかわらず、心良く夕食を準備をして待っていてくれた休暇村の方のやさしさに感謝しつつ、冷えきった体を夕食とお風呂で完全に暖めて寒い一日が終了した。

日本三大カルスト『平尾台』

海沿いの道で魚から干物に変身中翌朝、天気は快晴!疲れもスッカリとれて 、朝食をすませる。今日は、ここ休暇村「志賀島」にもう一泊する予定。最小限の荷物だけを持って福沢諭吉旧居にいざ出発!
美しい海岸線沿いを走り、志賀島を出る瞬間、前方に海と海に挟まれた道が広がっている。昨日の夜は、ただ「左右に海があるな」程度に走っていた道。明るいところで見ると素晴らしい絶景となっており、思わずバイクから降りて一息いれてしまう。
少し時間もあることだし、福沢諭吉旧居に行く前に数カ所の名所を回ってから行くことにする。県道59号を東へ戻り、R3で福岡市内まで南下。R201に乗ろうとするが、見当たらない…。地元の人に聞いてみると「あの高速の下だよ」とのこと。あ、大阪でいう中央大通や中央環状線のような道だったのね…。その人にお礼を言って福岡市内を後にした。R201は本当に大阪の中央大通のような道で、上に都市高速が走っており、大型ダンプやトラックが多く目につく。決して心地よい道とは言えなかったが、それも途中まで。
平尾台

飯塚市に入るころには都市高速も逸れてなくなり、青空が頭上に広がり出した。道は徐々に峠道に変化していく。途中「八木山展望公園」という眺めの良い場所で少し休憩を入れ、再びR201を東へ向かう。香春町からR322を北上し、日本有数のカル スト台地「平尾台」を目指すことにする。R322から県道28号に入り、山を登りきったあたりに「平尾台」が姿を現した。天気が良いことも後押しして、目の前にそびえ立つ平尾台は圧巻そのもの。日ごろ、山登りなどしないおぼ管だが、グリコになかば強引に山の上まで山登りさせられ、「もうあかん。無理。」と、体力の限界を感じながらも、なんとか頂上に到着。そこには、広大な九州の山々が連なったダイナミックな景色が眼下に広がっていた。ここは別名「羊群原」とも呼ばれており、白く丸みがかった石灰岩が数多く散らばっていて、オフロードで走ったら面白そうだなとも思ったが、過去にそういう人がいたのか、『バイク進入禁止』の立て看板がバッチリと立てられていて、少し笑えた。

千仏鍾乳洞にて…

千仏鍾乳洞登りも大変だったが、下りもまた大変。汗はかかないけれども、滑ったら一番下まで止まりそうにない。かなりスリリングな体験をしつつ、時間をかけてバイクのある駐車場まで戻り、再び走り出す。 程なく今度は「千仏鍾乳洞」という鍾乳洞が近くにあることを知り、そちらに足を向けてみる。ひっそりした山中の 駐車場に2台のバイクを止め、階段で少し山を下ること約5分、入口が見えてきた。もちろん、外観からは中の様子が伺えない。入場料は大人800円、小人400円。鍾乳洞は当たりハズレがあるからなぁ。と入るのを少し悩んでいたが、せっかく来たし見ていこうか。とチケット売り場へ。「子供2枚ください。」と言ってみたが、「2名様で1600円になります」とあっけなく無視た…。 鍾乳洞内は膝あたりまで水に浸ってしまうということだったので、入口で貸しスリッパを借り、ズボンをズリ上げて入洞。洞内は四季を通じて気温16℃水温14℃と一定だそうで、入ってみるとほのかに暖かい。洞内は少し薄気味悪い感じがしたが、鍾乳石や石柱などが美しい形を形成していて、目を楽しませてくれる。グリコは初めての鍾乳洞だそうで、マンガに書いたような大ハシャギぶりだった。

福沢諭吉旧居へ!

福沢諭吉旧居無事に表世界に帰還した頃には少し日が傾いてきていた。まずい。今日のメインは福沢諭吉旧居なのに、目的地まで30キロ以上残っている。現在2時30分。県道を乗り継ぎ、福沢諭吉旧居のある中津市を目指すが、どうやら前方で事故があったらしく、行橋市からR10は渋滞…。すり抜けをしようにも道幅が狭く、なかなか前に進めない。豊前市手前の事故現場からようやく渋滞も解消され、車も流れ出すようになったが、かなりのタイムロスだ。ようやく中津市に到着!しかし、福沢諭吉旧居の場所がわからない…。いかにもローカルっぽい売店に寄り、おばちゃんに訊ねてみると、少し戻らなくてはならないとのこと…。急いでバイクを走らせる。が、到着すると既に閉館の文字…。閉館時間を5分過ぎてしまったようだ…。そこに一人、関係者らしき人が前を横切った。あわてて取材をさせてもらえないかと聞いてみたところ、少しの時間ならOKとのこと。よかった!

昨日と同じく

中津市の看板なんとか取材を終え、館の前で一息入れる。日もかなり傾いて暗くなってきた。帰路について考えるが、この調子だとまた休暇村に帰る頃には夕食時間を過ぎてしまいそう。休暇村に「遅れそうです」と連絡を入れてから出発。帰路は帰宅ラッシュに巻き込まれたのか、下道がかなり混んでいたのと、寒さがまた体を蝕んできたので、小倉東ICから九州自動車道に乗ることにした。そういえば、昨日も同じぐらいの時間に寒さで震えながら古賀ICを目指していたなぁ。古賀ICはある意味忘れられないICになりそう。などと頭の中で考え事をしている内に、古賀ICに到着。昨日とは違い、休暇村までの道のりはバッチリ。休暇村の手前で明日に備えて給油を済ませ、PM8時に到着。

なんと、フグ!

晩ご飯はなんとフグ!実は私、おぼ管はフグをウマいと思った事が今まで一度もなかったのだが、ハッキリ言って「やばい」ぐらいウマい。てっちりやてっさを二人で山ほど食べて、本場のフグを堪能した後、部屋に戻って明日の予定を立てる。 今回の企画を立ち上げた当初、九州中部まで足を伸ばす予定はなかったのだが、大阪から九州なんて滅多に行けるような距離ではない。ついでに色々回ってしまおう!となり、残りの二日で九州中部を巡ることにしたのだ。と言ってもあまり九州の知識がない二人。阿蘇山を見てみたいという、大まかな目的は決まったものの、どんなルートで行くかを決めなければならない。明日の阿蘇までのルートを夜遅くまで煮詰めて、2日目が終了した。

お札の旅番外編。いってきます。

翌朝、朝食を済ませ、休暇村志賀島に別れを告げ、福岡市内へ出発。今日も青空が澄み渡る快晴だ! なぜ「福岡市内」なのか。実は九州に着いてからというもの、ラーメンを食べていない。「九州と言えばラーメンやろ」という単純な考えで、九州出身の友人に電話をかける。「初めて食べるんやんな?一蘭やったら間違いないで」(←すっかり大阪弁に侵されている九州人)とのアドバイスを受け、福岡市内に本店があることも昨晩聞いていたのだ。福岡市内は、大阪梅田並みの混雑ぶり。バイクを駐車して、二人して街中を歩く。昨日とは違い、まったく迷うことなく到着。

TVで見たラーメン屋さん

一蘭のラーメン食券を買い、早速店内へ入ってみる。テレビで見たことのあるお店で、カウンターの前に暖簾が下がり、隣の席とは仕切りで区切られている。着席後すぐ、「味の濃さ」から「麺の固さ」までの好みを用紙に記入して提出。それぞれの席には水の出るピッチャーの様なものがあり、ビールを出す要領で水が汲めるようになっている。待つこと約3分。待望のラーメンがやってきた! うまい。確かな歯ごたえやコクのあるスープ、ちょっとピリ辛の秘伝のタレが絶妙なバランスで、朝食を食べてそんなに時間が経っていなかったにも関わらず、あっと言う間に平らげてしまった。しかも、替玉を一回頼んでお腹もいっぱい! 食後、昨日・一昨日と時間に押され気味で過ごしているので、高速を利用して阿蘇方面へ向かうことにする。

涅槃像「大観峰」の絶景

R212福岡ICより九州自動車道に乗り、お茶で有名な八女ICまで一気に下る。福岡に比べて圧倒的にのんびりとした風景が広がる。八女茶をどこかで飲みたいという気もしたが、天気が良いし、阿蘇五岳とくじゅう連山を見渡すことができるという「大観峰」に、日がある内に到着したかったのでパス。途中、中津江村の道の駅「鯛生金山」で一休みして、さらに東へ。 相変わらずのんびりとした風景が続いている。
絶景の大観峰 大観峰まであと10キロちょっと。R212は草原の中を走る道。オフシーズンのためか、車の数も少なく、快適に茶色い草原を眺めながら南下していく。この景色が夏には緑一色に染まるのか~と想像すると、次はぜひ夏に来てみたくなった。 午後3時、大観峰に到着。 今回の旅の中でまさに一番の絶景!少し霧がかかっていたが、遠方にくじゅう連山が広がり、カルデラの大地を一望できるココでは、何か時間が止まっているかのように音がなく、空気が澄み渡っている感じ。ライダーも多く、ハーレーやGT380なんていう珍しいバイクも発見。寒いにも関わらず九州のナンバープレートをつけた地元ライダーが多く集まっている光景を見て、少し嬉しい気分になった。

美しい道を抜け、休暇村南阿蘇へ

休暇村 南阿蘇青空が段々と赤みを帯び てきたので、そろそろ出発することにする。 本日の宿は「国民休暇村 南阿蘇」。阿蘇山の南東に位置する休暇村だ。 大観峰を出てから県道45号(別名 ミルクロード)を東へ向かい、県道11号(別名 やまなみハイウェイ)を南下する。走っていて気持ちよい道が続く。ますます夏に来てみたくなってしまう。阿蘇町市街地からR265に入り、阿蘇山を迂回するようにさらに南下。走っている最中、美しい景色ばかりで数回休憩をとったものの、急いで休暇村に向かう。日も暮れかけた午後5時、無事に「国民休暇村 南阿蘇」に到着!

食と温泉に満足!

肥後づくし阿蘇山が目前に広がる「国民休暇村 南阿蘇」。バイクから荷物を下ろしながら、夕日に照らされる阿蘇山の雄大な光景を見ていると「遠くまできたなぁ」とノスタルジックな気持ちになってしまう。部屋に荷物を置いた後、この休暇村にある天文台を案内してもらった。観測会なども開かれるという150mmSDレンズを搭載した本格的な天文台に圧倒されながら、星について色々な説明をしてもらう。残念ながら、今日は星を見るには雲が多いらしく、観測は断念。しかし、本日の夕食は、「肥後づくし」と言われるもので、馬刺や肥後牛のしゃぶしゃぶ、だご汁(だんご汁)など、熊本の郷土料理をたっぷりと堪能することができた。食後、休暇村の隣に高森温泉という温泉があるとのことなので、さっそく行ってみることにする。二人とも連日の長距離走行で体に疲れが溜まっていたので、ゆっくり時間をかけて温泉で疲れを癒し、ぐっすりと眠りについた。さあ、とうとう明日が最終日。最後まで事故なく九州を堪能したいものだ。

さて、最終日

最終日とうとうこのツーリングも今日で最後。っていっても現在地は阿蘇の南側。大阪まで帰るためには朝から晩まで高速を走り続けなければならない。「九州をもっともっと楽しみたい」という意見で一致した二人は、一つの結論に達した。 それは「フェリーで帰阪する」。新門司から大阪南港までフェリー(名門大洋フェリー)が出ている。実は大阪から九州まで、高速を使用するよりもフェリーを使った方が経済的なのだ。中型バイクだと1万円以内で九州に上陸することができるし、夜に出港して次の日の朝に着くので、睡眠を取った後スグに動き出すことができるから時間に無駄がない。 フェリーの予約をして、「国民休暇村 南阿蘇」を出発。大阪まで一日で帰らなくてもよいが、今日の夜8時までには新門司港にいなくてはならない。それなりのペースで北上することにした。 まずは阿蘇山を間近に見るべく、R325から県道111号に入り山道を登っていく。頂上付近には「草千里ヶ浜」と呼ばれる草原地帯が広がり、そこから煙立ち上る阿蘇の山頂を間近に見ることができた。 阿蘇山の北側に抜けて「やまなみハイウェイ」に入る。小麦色の草が延々と広がる「やまなみハイウェイ」をひたすら北上する。まるで北海道を走っているかのような錯覚に陥るぐらい何もなく、のんびりした道のりが続く。 「やまなみハイウェイ」の終了する水分峠で一休憩し、R210を使い湯布院方面に向かう。途中、北に向かう最短ローカルルートっぽい県道50号に入ってみる。ところがこの県道50号、道の整備が出来ておらず、砂地もしばしば。ひどい道やなぁ。パンクせーへんやろか。なんて心配をしつつ、少しずつ北上し、なんとか安心院町に抜けてR387に合流することができた。 R387からR10に入り中津市を越える手前でラーメンを食べる。もちろん行き当たりばったりの店だったので、期待はしていなかったが、これまたおいしい。さすが九州はラーメンの本場だと再認識しつつ出発。行橋市を抜け延々とR10を北上し、ようやく小倉東ICあたりまで戻ってきた。 県道25号に入り、新門司港に着いたのが夕方5時。フェリーの乗船予定時間が8時と少し時間が余ったので、近くにお土産物を探しに行くが見あたらない。コンビニのおじさんに聞いてみると、小倉駅辺りに土産物屋があるということだったので、小倉に向かう。旅の終りを待っていたかのように小雨が降ってきた。小倉駅ビル内で「ベビースターの豚骨ラーメン味」を編集部へのお土産とし、その他色々な特産品を購入。雨が降り頻る小倉の駅前で荷物を整理し、新門司港まで戻る。午後9時。汽笛とともに新門司港を出発し、九州に別れを告げた。

大阪にて…

翌朝、南港は大雨。ヘルメットのシールドにかかる雨をいくら拭いても前が見えないぐらい。ある意味、そこから家路までが一番つらい道のりとなった(笑)