JAZZ
個性あふれる本格的アメリカンスタイルの50ccスポーツバイク として1986年に登場。
原付のカテゴリの中で、アメリカンの典型的な「ローアンドロング」のスタイルに、美しいラインのティアドロップ(涙滴)型フューエルタンクや低いシート高、前方に長く傾斜したフロントフォークなどの採用により、若者を中心に人気を博す。低いシート高と取り回しのしやすさから小柄な女性や中高年層からの需要もあり1995年に同クラスのアメリカンモデルであるマグナ50が発売された後も並行してラインナップされ、1999年までロングセラーを続けた。