PCX150
PCX150は高速走行も可能な普通自動二輪車。2021年からは排気量149ccから156ccにボアアップしたPCX160にモデルチェンジしている。「PCX125」同様人気モデルで、鍵を刺さなくても車の様にエンジンをかけることができるホンダスマートキーシステム、大容量28Lのラゲッジスペース(シート下部分)、ホンダeSPエンジンを搭載している。
足元は平坦になっていないため大きな荷物を足元に置くといったことには向いていない。
高速道路を走行することも可能となるこのクラスの対抗車種としては、Honda「ADV150」、Yamaha「マジェスティS 155」、Yamaha「NMAX155」、Yamaha「トリシティ155」、Suzuki「バーグマン200」、少し昔の車種ならばHonda「PCX150」なども候補として考えてみよう。